杏の命を奪った、「免疫介在性溶血性貧血」
この病気と戦っているワンちゃんは、本当に沢山居ます。
「幸せのしっぽのために」に協力してくれたダックスフントのちなちゃん。
ちなちゃん、今必死で戦っています。
だけど、どれだけ血を作っても
それ以上のスピードで、血が破壊されています。
以下、ちなちゃんの飼い主さんであるnaocciさんのブログからの転載です。
2月に免疫介在性溶血性貧血と診断された ちな。
必死で闘病しています。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/890b52311896ae748c39a183a7b4162a/1282224596?w=250&h=188)
先日8回目の輸血をしました。
下げとまらない貧血。
輸血をしなければ命をつなぐ事ができません(;_;)
病院の供血犬だけでは間に合わない状況となってきました。
次もいつ輸血が必要となるか分かりません。
輸血には、ワンちゃんとその飼い主さまの協力が必要となります。
関西在住の1歳~8歳ぐらいまでで15kg以上のワンちゃん。
毎年のフィラリア予防やワクチン接種済みで健康なワンちゃん。
かかりつけ医は、奈良市で奈良公園・近鉄奈良駅の近所です。
緊急時は、京都市内(西京区・下京区)の病院になる事もあります。
クロスマッチテストが必要な為、病院まで足を運んで下さる方。
クロスマッチで適合しなかった場合は無駄足となってしまいますが、それでも良いよと言って下さる方。このブログがたくさんの人の目に止まり
一人(頭)でも多くの方に協力していただけたらと節に願っています。
どうか、よろしくお願い致しますm(__)m
李は体重が全く足りません。
だけど、沢山の血は分けてあげれなくても
ほんの少し足りない血なら、分けてあげる事ができるかもしれない。
緊急の時は、駆けつけるつもりでいます。
この先、どれだけ輸血が必要になるかわかりません。
飼い主さんは、病気の不安だけでなく
輸血が出来るかの不安も抱えておられます。
条件に合うワンちゃんの飼い主さん。
どうかちなちゃんに、ほんの少しの命を分けてあげてください。
お願いします!
協力いただける方は、ちなちゃんのブログ
ooO まりもっちなわーるど Ooo から連絡していただくか
メールフォーム、もしくは
こちらから私の方へご連絡お願いします。
また、一人でも多くの方の目に止まるよう
ブログをお持ちの方は、転載の協力を合わせてお願いします。