先日、しいなの膀胱炎の再診でした。
やっぱりこの日も
キャリーの中で、気配を消したつもりのしいな。
何度も病院で、ごめんやで。
大晦日の日に、血尿を見つけ
年が明けて病院に行った所、膀胱炎との事。
注射と、抗生物質を十日分処方されて、様子見。
注射が効いたのか、その夜には頻尿も見られなくなったのに
五日後、再び血尿。
せっかく落ち着いていたのに、また悪くさせてしまったと
かなり落ち込んだけど、先生曰く
膀胱炎とは、良くなったり悪くなったりを繰り返し
だんだん良い状態が長くなって治っていく物だから
それで大丈夫との事。
それを聞いて、ちょっとほっとした。
尿検査は、カテーテルを入れて尿を採取。
その時の叫び声には
病院のにゃんこちゃんも、心配して見に来てくれた。w
叫び声を上げながらも、何とか頑張って
しっこを取らせてくれた。
前回より、濁りはマシになっているものの
やっぱり、ストラバイト結晶が出ているそう。
お薬を、プレドニゾンとBaytrilに変更。
そして、療養食を始める事にした。
療養食を始めると言っても
多頭の我が家にとっては、簡単な事ではでない。
うちのにゃんこーずは
わんこの様に、ご飯を出しても一気に食べてくれず
気が向いた時に、ちびりちびりと食べるので
置き餌にしている。
療養食は、塩分を高めに作ってあり
喉を乾かせてお水を一杯飲ませ、しっこをたくさん出させる。
そう言う仕組みだそう。
必要な栄養素を少し犠牲にして、塩分を高くしているそうなので
成猫のくららならまだしも
まだ子猫で沢山の栄養素を必要としているたいちに
それを食べさせる訳にはいかない。
方法を色々考えた結果
蓋付の容器を購入。
くらら・太一用としいな用に分け
ご飯を食べにケージに入ったら
その子用のフードの蓋を開けてあげる。
これは、たいちが食事中。
しいな用のフードの蓋は閉まったままです。
正直、コレはなかなか面倒です。
立ったり座ったりを、何度も繰り返しています。w
もっと効率の良い方法がないのか、思案ちぅです。
そのほかにも、問題点がひとつ。
病院で貰った、療養食のサンプルは
ロイヤルカナンのphコントロール。
問題なく食べたので、どのメーカーの療養食でも大丈夫かと
ヒルズのs/dを購入。
しかし、食い付きが悪い。
ロイカナは、酸化防止剤にBHAを使っているので
絶対に食べさせたくないと言って良いほどのフードメーカー。
病院で取り扱いのあるのが、この二種類。
さて、困った。w
今はまた、安定期に入っています。
血尿もなく、しっこの回数も問題なし。
お薬と療養食で、このまま効いてくれてると良いんだけど。
病院に行くのもお薬を飲むのも、どちらも大嫌いで
お薬も無理やり飲ませているので
ストレスのせいか、お腹の調子も悪い。
どちらからも、早く解放させてあげたい。
少しでも早く良くなるよう
今はいろんな事、少しだけ我慢して頑張ってね。
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