よくお散歩でお会いするお爺ちゃん。
昨日久しぶりに会うと、見慣れないワンちゃんを連れていた。
「いつものワンちゃんはどうされたんですか?」「去年末に、死んでしもてん。」15歳、老衰だそう。
「やっぱりな、15歳(が寿命)やで。」もちろん、今はもっと長生きしているワンちゃんが沢山居る。
だから、15歳が犬の寿命だとは言えないだろう。
我が家は、23軒の集落の中の一軒。
その23軒で、杏と李を入れるとワンちゃんは13匹居る。
年齢で言えば、杏は上から3番目。
杏の上には、13歳のワンちゃんが2匹。
だから、杏がいなくなるのは3番目。
漠然と思っていた。
なのに、杏が1番だった。
寿命なんて、アテにならないなぁ。
そう思ったけど、やっぱりまた思ってしまう。
李とは、まだ10年くらいは一緒に居られる、って。
布団で寝れば良いのに、ブログ書いてる私の腕の中で寝る李。
キー、打ちにくいってば。
なんだかだんだんと、甘えん坊になってきた気が。
この寝顔、守りたいと思う。
5年・10年・15年。
さすがに15年は無理か。
杏の分も、今度は大切に大切に守りたいと思う。
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