今日の記事は、手術跡の写真があります。
苦手な方は、これより先に進まないでくださいね。
手術をしてくれたかかりつけの先生から
「かなり大きく切除したから、もしかしたら傷口が開くかもしれない。」と聞いてました。
実際、二回開いて（どちらも少しだった）再々縫合。
とにかく複雑に縫われているんだろうと思った。
傷口がきちんと閉じたから、抜糸もしたんだけど
抜糸後しばらくして、傷口の右側にアオタンが出来ました。
（青い線が、縫った所）
「内出血？」そう思ってしばらく様子見をしてたけど、治まるどころか大きくなる一方。
横から見てもらってもわかるくらい。
確か、内出血なら腫れるはず。
その様子もない。
それに、なんで右側だけ？
皮膚表面の傷は閉じたけど
内側（筋膜切除の際）も、かなり複雑で相当数縫ってあると聞いていたので
そちら側に何かあったのかと心配になり、病院へ。
結果、中の傷が開いたのでも、内出血でもなく。
色素沈着だそうです。
なんでも毛が生えてこようとする時って、この色素沈着が濃く現れるそうです。
（白い毛では、見られないそう。）
そしてね、また何と言う偶然かと思うくらい
傷口が、白い毛と茶色い毛の境！
なので、傷口の右側だけが色が変わった訳です。
今現在も、まだかなり色が変わったまま。
傷口の上はもちろんだけど、もしかしたらこの辺りも毛が生えてこないのかもしれないな。
色も落ちないのかもしれないなぁ。
冬は傷口の上の毛が被さってくれるから見えなくなるけど
毛が短い状態だと、この色がどうしても生々しくて。
サマーカットもちょっと悩んじゃうな。
今年は、去年以上に節電の夏なのにね。
病気になっちゃうのは、すごく心配でどうしようもないけど
それから色々と知る事もある。
病気の事はもちろん、人の優しさとか、今回のこう言う事とか。
悪い事ばっかりじゃ、ないんだよね。
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