探検は楽しい？

去勢手術を終えて、我が家に戻ってきた二匹。

二日ほどは元気もなく
最初に我が家に来た時の状態に、逆戻りな感じ。

だけど、ここ二・三日は
随分と犬らしくなってきました。

そして、お部屋探索を始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　たいち

ケージから出しても、やっぱりまだほとんど動きません。
だけど急に、ポメらしいチョコチョコっとすばやい動きをします。
その時は、シッコ（マーキング？）です。ｗ
なんともわかりやすいヤツです。

ケージに手を入れると、すぐに寄ってきて
手をぺろぺろと舐めてくれます。
抱き上げようとしたら、動きが止まります。
抱っこを待っているんじゃなく、固まってます。
抱かれる時も、固まったままです。
人に対しては、にもよりもビビリなのかなぁ。

　　　　　　　　　　　　　　　　にも

ケージから出ると、ずーっと私の後をついて来ます。
私が床に座ると、前足で膝をちょんちょんと突いて
抱っこアピールをしてきます。
なので、ケージから出ると
必ずと言って良いほど、誰かに抱っこされてます。

抱き上げる時、寄ってはくるけど
いざ抱き上げようとしたら、後ずさりをしていましたが
最近は、素直に抱き上げれられています。

たいちは抱っこされると10秒で寝ますが
にもは、ずーっと首を持ち上げたまま。
頭を私には預けてきません。
まだまだ警戒心が強い様です。


そして、今日…
届きました！！

　　　　　　モデル　大阪府/李ちゃん

　　　　　　　　　　乗り心地、悪くないです。

これで李と一緒にお散歩が出来る。
公園、行こな。

って、明日から寒くなるらしい。
タイミング、悪っ！






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改めまして、ヨロシクです

一昨日の夕方、去勢手術を終えた二匹を
本預かりとして、病院へお迎えに行ってきました。



三匹の居ない夜。
久々にゆっくり出来るからと
その時にゆっくり名前を決めてあげようと思っていたのに
ブログを更新して
ケージを小さいのに入れ替えて
ケージ周りをこしょこしょといじっていたら、2時！！

ゆっくりと名前を決めるどころでなくなってしまった。

こんなスタートで、ごめんやで。


我が家、預かりっこ第一号

　　　　　　　ポメラニアンの　たいち

推定年齢 5～6歳
フィラリア（－）
体重 4.4kg

推定年齢は5～6歳と言う事ですが、動きを見ると
パピーのような動きをすることもあり
もっと若いんじゃないかな？って思ってしまうほどです。



預かりっこ第二号

　　　　　　　　　　パピヨンの　にも

推定年齢 7～8歳
フィラリア（－）
体重 2.5kg

舌がペロっと出たまんまです。
繁殖犬では、珍しくないそうですが
こんなワンコ、私は初めて見ました。
そして、ペロット出た舌があまりに可愛くてびっくりしたくらいです。



引き続き、ヨーキーを預かってあげれなかったのが申し訳ないけど
私が、私の家族が
家庭犬としての幸せを分けてあげれるのは、二匹が精一杯で
無理して三匹預かり、キャパ一杯で
結局三匹に落ち着いて接してあげれないのは、反対に可哀想だと思い
ヨーキーを、保護主であるレモピさんに託しました。

そして、レモピさんに
みっきーと言うステキな名前をつけてもらい
幸せ探しを始めます。



たいち・にも・みっきー
キミ達は、それぞれ違うお母さんから生まれてきたけど
今、キミ達は兄弟だよ。
レモピママが、キミ達を第二の人生へと導いてくれた。

兄弟揃って、ぜったーーーい
幸せになろうね。






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日向ぼっこ

昨日、お天気も良くて暖かかったので
まずは、李とお散歩。

遠くの公園には、今は行けなくなったけど
李はそんなの気にしてない。
だって

　　　　　はい、これさえ出来たら十分楽しいです。

　　　　　　　　　いくらでも、運びますよー。

走るには、暑かったね。
舌、のびすぎやし。ｗ

そして、帰ってからは
預かりっこ達を日向ぼっこ。

初めてお外に出た時は、一歩も動けなかったけど
少し、歩けるようになりました。
リードがどうも、気持ち悪いみたいです。
まぁ、こんなの付けた事ないだろうしね。

最初に外に出した時、歩く気配0でした。
だって、寝てたし。

　　　　　　　　　　　　　　証拠写真
（決して目を瞑ったタイミングで撮ったんじゃありません。ｗ）

だけど、この日はほんの少しだけ歩いて（30cmくらい？ｗ）
壁にシッコしてました。ｗ

パピは全く歩きません。
なので、私の膝に乗りたくても乗れずです。
かなりのビビリなので、しばらく時間がかかるかな？

今は、少しでも外に慣れてほしいから
仕事が休みの日は、暖かい時間を見計らって
こうやって日光浴をしています。
だけど、明日から寒くなるって言ってるから
しばらくは無理かなぁ。

日光浴が終わったら、去勢手術が控えているから
預かりっこ達をシャンプー。
（さすがに四匹はキビシイので、李は先週に済ませておきました。）
一匹ずつ洗って乾かして…
三匹を荒い終えて、毛だらけの部屋を掃除したら
15時！！
お昼ごはん、食べてないし。
てか、お昼ごはんでいいの？
おやつじゃないの？ｗ

ご飯食べたら、もう李の散歩。ｗ

なんちゅう1日やのん。ｗ



そんな預かりっこ達。
明日、去勢手術のために
今晩は、レモピ家へお里帰りしてます。

なんだか部屋が臭くなく静かで変な感じです。

明日、手術が終わったら迎えに行き
本預かり開始となります。

さぁ、またばたばたな日が始まる。
だけど、それも彼らの幸せへと続く道。

一緒に歩いて行こうね。






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保護主 レモピさんと言う人

私がお手伝いさせていただいている保護主さんは、レモピさんです。

杏の供血のお願いをブログに転載していただいたのが縁で
ブログにお邪魔するようになりました。

実はレモピさん、
ご自身の飼い犬である、コーギーのクウちゃんを
免疫介在性溶血性貧血で亡くされているのです。

そして、実はこの時
何匹か保護してもらえないかと、レモピさんに相談をしました。

そのときのレモピさんの第一声は
「私が全頭保護します。」でした。
（子供同士の口約束だと、親の許しを得られなく
　結局は保健所にやられてしまうという事を避けるため。）
それも何の迷いもなく、です。

私は自分の耳を疑ったくらい。
なんてすごい人なんだって思いました。

保護活動をされている方は沢山居られますが
私はその時に
ぜひ、この人のお手伝いがしたい
そう思ったのです。

今回のレスキューも、予定以上の頭数。
「なんとかなるやろと思って
　とりあえず、バリケンに入るだけ連れて帰ってきてん。」
そう言って笑って居られました。

本当に犬が好きなんやなぁ。
そんな人のお手伝いが出来る事は、幸せです。




さて、今日の預かりっこ達。

仕事から帰って玄関を開けると、ポメが
「わんわん」と、李に負けないくらい
「おかえり」を言ってくれるようになりました。

ちょっとずつちょっとずつ
彼らの新しい時間が進みだしてきた様です。






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どんな風に暮らしてた？

今日は一日、すごい風でしたねー。
李と散歩に出たのは良いけど、進みませんでしたが。ｗ
シャンプーされて生乾きの李は
もしかして、寒かったかも？
けど、散歩に行きたいと言ったのは李やねんからな。
と、責任丸投げです。ｗ

夕べはこの風に加え、雷が鳴りました。

ゴロッ
とした瞬間、一緒に寝てた李。
慌てて起きて、上の部屋に上がろうとします。

これ、雷が鳴るといつもです。
そして、上の部屋でお漏らしをするのです。

上がる前に抱き上げで、ずーっと
「大丈夫、もう鳴らへんから。」
そう言って撫で続けても、ずーっとガタガタガタガタ震え
私の腕の中を抜けようともがきます。

近所のワンコ達も、何匹かが鳴いてます。

雷を嫌いなワンコ、多いですよね。

なのに、預かりっ子達は三匹とも
怯える事もなく、寝てます。

すごい…。
キミ達は一体どんな生活をしてたんだ？




私は、座ったまま寝る犬を初めて見ました。
預かりっこ達は、座ったまま
人と同じ様に、コクリコクリと船を漕ぎます。

その姿を見て、この子達はもしかしたら
寝転んで寝るスペースがなかったのかな？
なんて思ってしまいます。

どんなスペースで、一日をどんな風に過ごしていたのか？
どんな食事を、どんな風にもらっていたのか？
撫でてくれる手はあったのか？
抱きしめてくれる胸はあったのか？

気になって気になって、仕方ありません。

李がいるので、私も十分に抱っこをしてあげることが出来ません。
だけど、抱っこしてあげるその時間は
愛が届くように、抱っこしてあげる事にしています。

抱っこして欲しい時に抱っこしてくれる家族
何処にいるんかなぁ。
早くキミ達の事、見つけて欲しいね。

　　　　　　　　　　カミナリは、キライです。





飼い主が飼えなくなり、保健所送りになった所を保護されたマロン君です。
新しい家族を探しています。



詳しくは、こちらのバナーから。










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