ほごいぬミーティングで
ミっくんに、触れ合っていただいた方には
お話しさせてもらいましたが
ミっくんは、耳が聞こえてないと思われます。
そうお話しさせてもらうと、ほとんどの方が
「可哀想に。」と、おっしゃいます。
耳が聞こえないという事
人ならば、とても大変な事だと思います。
だけど私は、犬猫にとってそれは大変だとは思わないし
生活していく上で、ハンデになっているとも思いません。
彼ら自身も、きっとそう思っていると思います。
ミーティングで「耳が聞こえてないようです。」と言ったら
何人かの方が「呼ぶ時は?」と、疑問を持たれました。
正直、呼ぶ事がそうそうありません。
何故なら…
床に座れば
即座に膝の上
ソファーに座れば
足元
立ち上がれば
纏わりつき
キッチンに立てば
ゲートの前で
「早く戻って来て~。」と大騒ぎ。
呼ぶ事なく、ほぼ側に居ます。
私と離れている事がほとんどありませんが
離れた所に居る時
「ミっくん。」「ミハエル~。」と呼んでも
もちろん知らんふりです。
そんな時は、床を指先で「トントントン。」と振動を与えると
それに気が付いて、こちらにやってきます。
お散歩も、耳が聞こえないハンデは全く感じず
上手にお散歩できますし、もちろん大好きです。
ガッチャに比べると、寄り道も多いですが
こんな時は、どんな犬にでもする
「ちょんちょん」と、リードにテンションをかけてあげると
気が付きます。
ただ、これらは我が家での場合で
そのお家お家でのやり方や
ミハエルの感じ方があると思います。
これにこだわらず
自分家のやり方を見つけてもらえたらと思っています。
耳が聞こえないと、私の怒る声ももちろん聞こえません。
お小言が聞こえなくて、案外せいせいしてるかもです。w
ガッチャやミハエルの他にも
沢山の保護犬達が家族のお迎えを待っています。
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