今日、ふたばがトライアルに出ました。
今回のご縁は、わんこさんでした。
今月のミーティングも地元開催という事で
近隣の動物病院に、ミーティングのチラシを掲示してもらえるよう
お願いに回っていました。
ある病院で、受付の方と私の話を聞いて
「猫の譲渡会ですか?」と、声をかけてくれた方が居ました。
「犬の譲渡会ですが、今個人的に猫を保護しているんです。」と
お話ししました。
その話を聞いていて
病院を出たところで、声をかけてくださったのが
今回の希望者様です。
「写真を見せてもらうだけで、すみません。」と
その時は、おっしゃっていましたが
帰ってから、ご家族で話をしてくださって
希望を出してくださいました。
このお家も、わんこのお姉ちゃんが居ます。
ちょっとシニアさんなので
子猫のウザさが、彼女の負担にならないかが心配でしたが
ふたばは、今のところそのウザさが見られないので
(この子の方が、ふたばに興味ありありでした。)
上手くやっていってくれたらなと思います。
写真を撮り忘れましたが、すごく立派なケージと
可愛いキャットタワーを、用意してくださっていましたが
キッチンのシェルフの奥を、ひとまずの住みかと決めたようです。
帰ってすぐに、LINEをいただきました。
「今日は暑い中、ふたばちゃんを連れて来ていただいて ありがとうございました。 ずっと隠れたままですが、お昼ご飯は近くに置いてあげたら 出した分の8割くらいはすぐに食べてくれました。 今はより快適な場所を探しているのか 棚の奥でゴソゴソしています。」夕方には
「ご飯はちゃんと食べてくれていますし いつの間にか、トイレの砂が混ぜられていたので 部屋を出ていた時に、トイレもしたようです。 さっきはケージまで遠征していました! 割と早く慣れてくれそうで、安心です。」そして、先ほど
「さっき、隙間からこっちを見ていたので ちょっと頭をカキカキしてみたら 気持ち良かったのか、しばらくしたら出て来て めっちゃ、ゴロゴロスリスリしてくれました。」すりすりできたなら、もう大丈夫。
しっかりと、新しい環境に順応するんやで。
ふたばの本当の猫生まで、あと少し。
どうかそれまで、引き続き応援をお願いします。
PR