ひたすら根っこを掘る。
そして、思う。
根っこは地下迷路だと。ｗ
そして
The 更地。
誕生日の朝に、一体何をやってるのやら。ｗ
明日は下ではなく、上を向こう。ｗ
上も、ボサボサ。ｗ
で、夜はお寿司。
お誕生日なんでね。ｗ
ぐるぐる回ってたけど。ｗ
新しい一年。
さぁ、頑張っていくかぁ。
捨て猫を保護したものの
くららやしいなと一緒にする訳にいかず
何処に隔離するか、頭を悩ます。
いつでも目が届くように、同じフロアに置いておきたいから
ちょっとかわいそうだけど、洗面所を保護スペースに。
キッチンの裏手だし、ベランダと通じてるから
ベランダの一部にも出れるようにした。
キャリーを寝床にセットして、ご飯を用意して
やれやれと思って、何気にお腹を見たら
肌が見えないほどのノミとその糞。
くららやしいなも、ノミを引き連れてきたけど
彼女らの比でないくらいの数のノミ。
「シャーシャー」怒る元気があったから、思い切ってシャンプー。
お湯をかけたら、体から流れるお湯が赤茶色。
えっ？
えっ？
怪我してる？
慌てて体中を見てみるけど、傷は見つからない。
見つけられないだけじゃないのかと焦る。
流れ続ける、赤茶色のお湯。
もしかして、血尿？
血尿が出るくらい、病気持ってるの？
そう思い、血の気が引いた。
しばらくしてお湯は透明になり
沢山のノミは、流れていってくれたけど
それでもまだ目に入る沢山のノミ。
なかなか体を離れてくれない。
全部綺麗に落としてあげたいけど
シャンプーはすごく疲れるから、仕方なく切り上げる。
見つけた時
連れて帰ろうと箱を持ちあげた時
家までの帰り道
家に入れた時
ずーっと「シャーシャー」怒ってた。
手も出してきてたから、相当引っかかれる事を覚悟したけど
シャンプーの時もタオルドライの時も、全く大人しかった。
ご飯も少し食べて、シャンプーがやっぱり疲れたのか
キャリーの奥に入って寝てくれた。
今日のキミの一日、一体どんなだったんだろうね。
「シャーシャー」威嚇しないといけないくらい
怖い思いをしたのかな？
けど、もう安心して良いよ。
ゆっくりおやすみ。
次の日、朝4時に起こされる。ｗ
キャリーの中を見たら、ノミの屍骸が沢山落ちてる。
ノミ取り櫛で梳いていくと、まだまだ取れるノミ。
シャンプーで大概落として、それでもまだこれだけのノミ。
ちっちゃな体に、こんなに沢山のノミをつけて…
かわいそうに、痒かっただろうね。
キャリーの中、おしっこしてあったけど
血尿は出てなくて、ちょっとほっ。
朝もご飯はきちんと食べて、それもほっ。
猫風邪もひどいし、お医者様に行こうね。
鈴之助・あかり・颯司の保護主であるDog's smileさんが
殺処分ゼロを目指して、奈良県からの団体譲渡を実現するため
署名活動を始めました。
詳しくは、
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私の方でも、署名を集めるお手伝いをしたいと思います。
「殺処分ゼロへ向けて！」要望書 上記の要望書をダウンロードしていただき、ご記入の上
私の方まで送付いただけたらと思います。
送付先は、メールフォームからお問い合わせいただくか
もしくは、メールアドレスを記入してコメントを入れてください。
沢山集めていただかなくて大丈夫です。
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