杏は現在『免疫介在性溶血性貧血』と言う病気と闘っています。

供血の申し出やブログの転載にご協力していただき

本当にありがとうございました。

まだまだ油断は出来ませんが、絶対に負けません!

メールフォームがきちんと機能しない時もあるようなので

その時はこちらからご連絡お願いします。



いよいよです。


受験票をもらってから、ずっと杏に守ってもらっていました。
だからきっと大丈夫。



ずっと思ってきた事がある。
杏がなんで12月30日に空へ旅立ったのか。
その理由の一つが、娘の受験じゃないかな?

娘に手伝ってもらう事は多かった。
「ひぃちゃん、あたしのお世話で勉強できひんのんちゃうかなぁ。」

もし、受験近くなって空に旅立つ事になったら
「ひぃちゃん、落ち込んで勉強できひんのんちゃうかなぁ。」

杏はそんな事を考えて、あの日がベストだと
自分で決めたんとちゃうかな?

ずーっとずっと、長生きするのがベストやのに
杏、選択ミスやで。



夕食は、カツ丼でした。
もろ、ゲン担ぎです。

我が家の春に向かって、まずは私立。
頑張ってもらいましょう。

2010/02/09 | Comments(0) | TrackBack(0) | 子供
李の楽しみ
金曜日。

朝のうんちは、量は少ないものの形あるうんち。
これならもう暴れても大丈夫でしょ。
んじゃ、約束の公園に行こか。

って、外は寒波到来の真っ最中。
寒いの何の…
だけど李はそんなのお構いナシに、公園目掛けてまっしぐら。

さぁ、始めますか。



        待ってたで、母さん ♪



        早く投げてやー。



おぉ、ナイスキャッチ!



        上手かったやろ!?

李の使ってるディスクは、ナイロン製で縁に芯が入っている。
コレは昔、杏に買ってあげたモノ。
だけど杏は全く興味を示さず、もう長い間しまってあって
その存在も忘れていたくらい。

杏と違ってボール拾いが好きな李。
ふとディスクの存在を思い出し、試しに投げてやったら
李のツボにはまりまくり。

実はこれ、二代目。
同じタイプのモノが二つあって、一つは既に李の刃にかかりボロボロ。
二代目ももうそろそろやばい感じで、新しいものを買ってあげる事に。

まだ、ジャンピングキャッチなんか出来る訳もなく
だた追いかけて行って、落ちたディスクを拾って持ってくる状態。
本格的なフリなんてまだまだ必要なく、色々探した結果
エアロビーのジュエリーディスクにしてみました。
このディスクはゴム製で、フニョフニョしてます。
なので、たとえ取るのを失敗して顔に当てたとしても痛くないし
上手く空中で取っても、口を痛める事もない。
初心者(初心犬?)でも安心して扱えると判断。
ちなみに、人用です。



        これ、アタシのん?



食付きは抜群の様です。



そして、今日の夕方。

今日の朝も、二代目で一頻り遊んだと言うのに
夕方は「コレで遊びたいねん。」と、猛アピール。

幸いにも、今日は暖かいし
娘もご飯を食べずに塾に行くと言うので、時間に余裕がある。

行きますか。

公園で早速開始。なかなか飛びも良いです。
そして肝心の李はと言えば、ハマってマス。
(デジカメを忘れた上に、携帯は電池不足でカメラ起動せず。
 わたくし、痛恨のミスです。)
今までのより一回りか二回り大きいので
咥えて持って来れるかを心配したけど、きちんと持って来れます。
いきなりだけど、時々ならノーバウンドでも取れます。

心の中で小さくガッツポーズ。
当分は楽しめそうやね。

さすがに朝夕のフリで、お疲れの李。



熟睡です。



ねぇ、李。
遊び相手が居なくなって、あなたは寂しい思いをしているかもしれないね。
だって母さんが仕事行く時、今まで以上に鳴くもんね。
だからね、李が楽しいって思える事なら、母さんはとことん付き合うよ。
今はね、李の楽しそうな顔や安心しきって寝てる顔を見るのが
母さんの一番やから。



てか、ディスクを投げてそれを写真に撮るってのは難しい。
早く娘の受験、終わらんかなぁ。
そしたら公園に付き合ってもらえるのに。

2010/02/08 | Comments(0) | TrackBack(0) | ワンコ
心強い味方
UF○銀行で公立高校の受験料の振込みしたら、窓口のお姉さんがくれました。



中身はノック式の蛍光ペン。
些細なモノでも、気持ちが嬉しい。

私立の振込みはゆう○ょ。
なんもなかったし。

やるな、UF○銀行。

さぁ、受験まで一週間きったし。
頑張ってもらわな。




2010/02/05 | Comments(2) | TrackBack(0) | モブロブ
李の一ヶ月
沢山の方が私だけでなく、李の心配をして下さってます。
なので、今日は李の話を。



ある日な、杏ねーちゃん、いくらちょっかいかけても全く反撃せーひん様になってん。
でな、その次の日に皆で珍しく車で山登ってん。
帰りはなんでか、杏ねーちゃんがいーひんかってんやん。
その次の日からな、やたら皆が撫でてくるねん。
杏ねーちゃんも、帰ってきーひんし。
皆、どないしたんやろか?




一緒に住んでいたワンコが亡くなると、残されたワンコは
食欲がなくなって痩せてしまったり
元気がなくなってしまったり
そんな事も聞いていたので、正直心配していました。

だけど李は、全くそんな素振りはなく
杏が居なくなってからの李と言えば
急いで食べないと杏に取られちゃうと思っていたのか
噛まずに飲み込むように食べていたご飯を
少しゆっくり食べれるようになりました。
先日の記事にも書きましたが
いくらお布団に入れてもすぐに出て、布団の上で寝ていたのが
私の隣で寝れる様になりました。
少し甘えん坊になりました。
あんなに散歩嫌いだったのに、何処までも歩く様になりました。
今日も公園に行って、ディスクです。



          時々は落とさずに取れる様になりました。



          ヘロヘロになっても止めないのが困りモノ。



口周りが、ヨダレと枯れ草でコテコテ。




毎年初詣は、私の守り神様である石切神社にお参りに行きますが
さすがに今年はそれどころでなく、氏神様が精一杯でした。



李は、鳥居の外からお参りです。って
鳥居写ってないし。


だけど先日、もうまもなく受験の娘の合格祈願にと
李と一緒に参ってきました。



はい、今日も鳥居の外でお留守番です。



参道商店街も混雑してなくて、お散歩にはもってこい。



石切大仏。でっかいでしょ?
この後、石切駅まで上ってん。
母さんはヒィヒィ言ってたけどね。


杏の闘病中、杏一人で留守番させるのが嫌で
常に李か子供が居る状態を心がけていました。
だから李の散歩は、子供が帰ってきてから。
息子は部活で帰りが20時とかだから、ほとんどは娘が帰ってきてから。
その娘もすぐに塾に出掛けてしまったりで
散歩に行けない日も、かなりありました。

正直、杏の面倒が精一杯で
なかなか李をケアしてあげる余裕がありませんでした。

杏はカロリーを取るために、食事の他にもおやつを食べていて
だけど、杏だけにあげる訳にはいかなくて
李には煮干とかささみとか、なるべく低カロリーなモノをあげてたけど
散歩もままならない李は、10.3kgにまで体重が増え
家の階段を上がれなくなりました。

階段で右往左往している李を見て
李をこんな風にしてしまったのは私だと
李に対しても涙を流しました。

その後、何とか気持ちを奮い立たせてダイエットを始め
先日ようやく、目標体重の9kgまで体重を落としました。
お腹を触ると、アバラ骨が感じられるから
先生にはもう少しだけ体重を増やすように言われたくらいなのに
ふさふさの毛の李は、道行く人に「よう肥えて。」って言われます。
着膨れ、です。

こんな風に李は、以前と何も変わらない毎日を過ごしていましたが
先週、耳を異常に痒がり
(痒み止めを三日ほど飲んだら治まりました。)
今週は、下痢しています。
(下痢以外は問題ないので、お薬を飲んで様子見中です。)
お腹を冷やさない様に腹巻をさせていますが
その姿が杏とダブって、ちょっと切なくなります。

一ヶ月経った今頃、何かを感じ始めたのでしょうか?

杏をあんな形で亡くしてしまったから
散歩の途中に歩かなくなっただけで、「もしかしたら!?」とか
やたらと鼻を舐めてるのにも、「何か病気のサイン!?」
そんな風に思い、ほんの些細な事でさえ怖くなります。

今日はいつも以上に、家族の健康を願って
恵方を向いて、巻き寿司をほおばりました。

そして、自分の事は何にもしたくなかった私ですが
今日、ようやく一つ動けました。
スーパーに献血車が来ていて、一度は素通りしたけど
「やっぱり!!」と思い引き返し、テントの中に入りました。
結果はいつもと同じで、比重が軽くて
車に乗る事は出来なかったけど、それでも動けた事には変わりない。
ちょっと、進歩です。
けど献血は、自分の為じゃなく誰かの為の行為やから動けたのかも。



今は下痢してますが、李は元気です。

私は思います。
もし、李が居なかったら…
私はもっと泣き暮らしていたと思うのです。
李がいるから
ダイエットのために野菜を煮てあげないといけないし
散歩だって、満足するまで連れて行ってあげなきゃいけないし
ボールやディスク遊びにも付き合ってあげなきゃいけない。

それが、私の気持ちを支えてくれている気がします。
だから、李には感謝です。

あさってのお休みには、また公園です。
お天気、良かったらいいね。
それまでに下痢が治まってるといいね、すぅちゃん。













2010/02/04 | Comments(5) | TrackBack(0) | ワンコ
初めての月命日
杏が虹の橋に向けて旅立って、一ヶ月が過ぎました。

あっという間、です。
だけど一ヶ月と言う時間が、確実に過ぎました。
あんなに泣いてばかりだった毎日でしたが
最近は、泣かない日もあります。
それが一ヶ月、なのです。
『時間薬』
昔の人は本当に上手い事を言ったなぁと感心してしまうほどです。

だけどその反面、今、傍に杏が居ないのは
子供と散歩に出てるからなんだ、とか
杏が居ない夢を見てるだけなんだ、とか
一ヶ月経った今でも、まだ現実でない気もします。

それは私が、杏の居ない現実から
逃げよう、逃げたいとココロのどこかで
密かに思っているって事なのでしょうか?




杏の最後を書かなきゃ、ずっとそう思いながら書けずにいます。
うんん、途中まで書いたものが下書きのフォルダに入っていますが
それをなかなか完成出来ずにいます。

このブログに事細かに色々と書いてきたのは
後に同じ病気になったワンちゃんの何かになれたら…
そう思ったから。
だったら最後まできちんと書くべきだけど、書けないのです。



最後のお別れに来てくれたお友達が、みんな
「寝てるようやなぁ。」
「苦しまんで、良かったなぁ。」

そう言ってくれるほど、杏の顔は穏やかでした。



だけど、私はその言葉に「うん。」って言えませんでした。
病気を発症してから病院に行くまで、そして病気と闘った三ヶ月
それは、決して穏やかじゃなかったから。
杏はきっと、苦しい辛い思いを沢山してたと思うから。
だから私、「うん。」とは言えませんでした。

そして最後の表情、その瞳
杏からの最後のメッセージ。

それはもがき苦しむと言ったモノではなかったけど
決して笑ってはなかったし、感謝してる風でもなかった。
(もちろん今は空の上で感謝してくれてると思うケド。)
私には「まだココに居たいよ。逝きたくないよ。」
そんな風に見えた。
本来の犬の寿命を待たずして、旅立たなくちゃならなかった杏の無念さが
見えた気がした。

それが私のココロにひっかかって
杏の最後を書けなくしてるのかもしれません。





この表情、よくしてたよね。
一体何を思ってたのかな?




杏。

杏が居なくなって一ヶ月経ったね。
お空での生活には慣れたかな?

杏は、どう思ってる?
もう一ヶ月?
まだ一ヶ月?

母さんは、昨日まで杏がココに居た気がまだするよ。

夜寝る時、布団を捲って母さんの隣をポンポンって叩くと
あなたはその合図を待っていたかのように、潜り込んできたよね。
そして李は、いくら呼んでも
母さんの足元の辺りの布団の上で寝てたでしょ。
川の字で寝たいと思って布団に入れても
李はすぐに飛び出したよね。

だけどね、最近ようやくお布団の中で寝るようになったんだよ。
もちろん、あなたみたいに自分からお布団に入ってこないから
母さんが連れて来るんだけどね。

もしかしたら李、ずっとこうしたかったのかな?
だけど、素直にそうできなかったのかな?
一ヶ月かかって、やっと。
李にも、それだけの時間が過ぎたって事だね。
そして杏や、父さん・母さん・兄ちゃん・ひぃちゃんにもね。



後は、三十五日、四十九日を迎えるだけだね。
四十九日が過ぎると、本当の意味で旅立ちの時。
後、二週間ちょっと。

それまでに母さん、今よりちょっと強くなるからね。
あなたの旅立ちのこの日だけは、笑って過ごすからね。



     頼んだで、母さん ♪














2010/01/30 | Comments(9) | TrackBack(0) | 免疫介在性溶血性貧血

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