旺次郎と同郷のメープル預りのみ～さんのブログに
『ばぁばとメープル』と言う記事がありました。
ちょうど先日、私の両親も家に来てたので
み～さんの、ちょっとパクります。ｗ
私の母親（以後、婆ちゃん）はみ～さん家のばぁばとは正反対で、動物が大好きです。
（ちなみに、毎年李にお年玉をくれます。ｗ）
そんな婆ちゃんと運転手の爺ちゃんがリビングに入ったら、旺次郎は慌てて自らケージイン。
いくら呼んだって、もちろん出てきません。
ケージの前に座り体を屈め、必死に旺次郎に話しかけます。
婆
「あんた、キツネに似てるなぁ。」 そこは「男前」って言わな、出てきーひんやろ？ｗ婆
「なんや？じーっと見て。」 まん前に座られて、超警戒中ですが。ｗ婆
「出てきてな、撫でてもらわな損するねんで。」 それ出来たら、私苦労せーへんねんわ。ｗ撫でたい。
だけど無理したらいけないのを理解してくれてるのでひたすら話しかけますが
もちろん旺次郎は無視。ｗ
最終的には、み～さん家のばぁば同様餌付け。ｗ
先日も書いたように、旺次郎は私以外の人からのおやつは食べません。
婆ちゃんは手から食べるってのを期待してたようですが、そんなの無理無理。ｗ
で、床置き作戦。
にらめっこ、数分。
食べたっ！
で、おやつの位置を少しずつ自分に近くして、最後にはケージの外に置くけど
旺次郎は安全と思う位置以上は近づかないし、もちろん決してケージからは出ません。
餌付け作戦も失敗？ｗ
結局この日旺次郎は、ケージから一歩も出てきませんでした。
もちろん、撫でる事も出来ず。
無理にケージから出して私が抱っこしたなら、いくらだって撫でてもらう事は出来たけど
今回、旺次郎にそこまで無理をさせませんでした。
今日撫でなきゃいけないって訳じゃないしね。
ちなみに、先月末の旦那の帰省。
帰宅は23時過ぎ。
やっぱり慌ててケージに入り、一歩も出てきませんでした。
だけど翌日はケージから出て、いつもの定位置のソファーに居ました。
もちろん、旦那に撫でられました。
警戒心は強いです。
だけど人が慌てないで接してあげると、わかる子なんです、旺次郎は。
つい最近までは
こーんな寝方だった旺次郎が、とうとう今日
へそ天で寝ました！
旺次郎には、私達よりもきっとゆっくり時間が流れています。
時間はかかるかもしれないけど、出来ないわけじゃない。
ゆっくりな旺次郎時間に寄り添ってくれる人が居れば良いな。
只今、里親様募集中名前をクリックすると、里親募集のページにジャンプします。 旺次郎Mix 雄
年齢 1歳
去勢手術・8種混合ワクチン・健康診断 済み
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花音（かのん）チワワ 雌
年齢 8ヶ月くらい
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