昨日の午前、くららのコクシジウムの再検査に行ってきました。
検便の結果、コクシジウムはなし!
よかったぁ~。
これで、フリーにしてあげれます。
思いっきり遊んであげれます。
大急ぎで帰って、全てのものを熱湯消毒し、最後にくららの足を洗って爪切りをした時
後ろ足の指の間に、黒い何かがつまっている事に気が付きました。
反対の足の指の間は、白い粉っぽいモノ。
なんだろうと思い爪でほじってみたら、そのモノと一緒にごそっと毛が抜けました。
両方ともです。
なんだか嫌な予感がし、夕方もう一度獣医へ。
脱毛痕を見ると、カビが原因のモノと似ているらしく
カビが反応するライトを当ててもらいました。
くららの指先のソレは、ライトに反応はしませんでした。
ただ、全てのカビがライトに反応する訳ではないとの事なので
念のために、培養検査に出してもらいました。
結果がでるのが、大体二週間後くらい。
それまではまた隔離生活です。
せっかく出してあげれると喜んだ数時間後に、こんな結果になるなんて。
なんだかくららがかわいそうで、かなり気分は落ち込みました。
そして、なんと言ってもカビは、空気中に菌が舞うのでうつりやすいとの事。
コクシよりも、ずっと厄介なんだそう。
それを聞いた時、李にうつってしまったらと不安になりました。
ただでさえ保護っ子が来て、いつもと違う李。
ストレスもあるだろうし、不安だってある、ヤキモチだって焼く。
精神的にも少し李に負担をかけてしまっているのに
身体的にも負担を掛けてしまう事になってしまったら…
くららを一部屋に完全に隔離してしまえば、李への感染のリスクはぐっと低くなる。
だけど、子猫のくららを人気の無い部屋に一人ぼっちで置いておく事も、私には出来ない。
ここで心を鬼に出来ない自分にも嫌気が差しました。
ガッカリと不安と嫌気で、心は萎む。
保護してたった一週間なのに、くじけかけ。
どうしたら良いのかもわからず、何もやる気が起きず(もちろんブログを書く元気もなく)
早々にお布団に入りました。
夜中、瑛斗ママからコメントが入りました。
そうだ、くららはくらら一人の命じゃないんだ。
瑛斗の命も背負って我が家にやってきた。
だから、二人分頑張らないといけないんだ。
気が付きました。
瑛斗ママに感謝です。
そして
かりあらママさんが、平等院に行ったからと
李とくららにお守り、脂ノリノリアラフォーの私にはあぶらとり紙を買ってきてくださいました。
きっとこのお守りが、くららも李も守ってくれる。
そう信じて、気持ちを入れ替えて頑張っていきます!
目の方は、案外早くに落ちるかな?って思ったけど
やっぱりまだもう少し時間がかかりそうです。
だけど、400gだった体重が600gに増えました。
元気に遊び、疲れてはぐっすり眠り、食欲も旺盛、ウンチも立派。
くららは元気です!
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