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週二回の接骨医院通いのおかげか
肩の調子も随分良いので
「来月から(テニス)スクール、再開して良いですか?」
思い切って先生に聞いてみた。
「この調子やったら、良いでしょう。」
「ありがとうございます!!」
「ほんまにテニス、好きやねんなぁ。何が好きなん?」
先生の突然の質問に、一瞬固まった。

ん?何で好きなんかな?
んー?
んー?
そうやっ!!

「キビしい(取れなさそうな)所に打たれたボールを
 拾うのが好きなんです。
 拾って拾って拾いまくるのが楽しいんですよね。
 これは無理!ってボールを取った時は最高です。」

そう答えて
「あぁ、だから私は後衛が好きなんや。
 決める前衛じゃなくて、走って取って繋ぐ後衛が好きなんや。」
気が付いた。

そして、私のその答えを聞いた先生が一言。

「Mなんやな?」



先生、そんな…
先生たる人が、そないな事… w
おまけに、大勢の人の前で。w




最近、副院長先生の視線が痛いのは
気のせい…?やんな。w
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先日の記事で
「肩を痛めてテニスはお休みちゅ。」と書いたけど
実は、数ヶ月前から肩に痛みを感じるようになり
ちょっと前まではサーブ・スマッシュの時に痛みを感じる状態だったのが
最近では、ストロークの時にも痛くて。
右腕は上に上げることも苦痛な状態。

手首が痛い時があって、その一ヶ月位後に肩が痛くなったから
手首をかばった打ち方が、肩に来たんだろう
そう考えた。

過去にテニス肘で通ってた接骨医院に行く事も考えたけど
電気を当ててマッサージって言う治療に
正直「?」って思いがあったから、今回は病院を変えてみた。

今回の接骨医院。
電気を当ててマッサージは一緒やけど
前は痛めてる肘に電気を当てたけど
今回の病院は、一切肩に電気を当てない。
マッサージも、張っている筋肉を揉み解すんではなくて
骨をさすってる感じ。

そして、先生に症状を説明すると
先生は肩には一切触れず、私を目の前に立たせて
(あれ?ちょっと18禁っぽい?w)
「いつもそんな風な立ち方?」と聞いてきた。

ん?っと思いながら「はい。」って答えたら
「まず、立ち方を変えやんとあかんなぁ。
 右に重心かけて立ってるから、片一方の骨盤下がってるわ。
 首の骨も曲がってるなぁ。
 それに、膝を曲げて立ってるのも直さなあかんな。」

そう言われて、立ち方指導。
まるで小学生。w

そして先生は私の前で跪いて、股間に手を差し入れて
(わっ、また18禁?w)
私も一瞬「えっ!?えっ!何っ!?」ってドキドキなんてしてたら
(この先生、結構イケメンなのです。w)
その後、激痛~っ!
下がってる骨盤を上げる為、股関節をぐぐっっと持ち上げたのが
痛いのなんの…

「ほら、体の力を抜いて。」なんて、さわやかな顔で言われても
こっちは痛くて力が入る、ちゅうねん。

先生曰く、この痛みはテニスが原因ではないそう。
間違えた立ち方や、重心のかけ方からくる体のズレが一番の原因。

てか、テニスしてて肩が痛いって言ったら
スマッシュかサーブで捻った?とか
テニスが原因やって、ふつーは思うやん。
原因が、まさかのズレやとは…。
「肩が痛いのんはなんで?」って
散々コーチに聞いてたけど
『ズレ』が原因やとは、言われへん。

枕を外し、立ち方を正しくして、毎日15分早足で歩く。
そうしていれば、必ず治るとの事。

正直ちょっと半信半疑。w

先生、トドメの一言
「いくらスポーツをやってても
 基本が出来てなかったら意味ないねん。」

「だから、うまくならないんかなぁ。」
「さぁ。」


その後立つ時には、膝を張り左右均等に重心をかけて
背骨を上に引っ張られてる感じで立つ様にしてるんやけど
コレが、太腿の裏が張った状態でかなりキツい。
二時間レジに立つと、足はもうくたくた。

毎日歩くのは、ipodを買ってから。
って、お預け中。w

そして、接骨医院通いも一ヵ月半。
テニスラケットを握らなくなって二週間。

腕が、上がるじゃぁないですかっ!!

うぅ、恐るべしイケメン先生。



朝早くから出掛けていた娘。

夕方の散歩に行ってる間に帰ってきたようで。
私がリビングに上がると、開口一番
「ケーキ、買って来たで。」
「えっ?」
「母の日やん?
 去年は手紙やったから
 今年は手紙、使われへんなって思って。
 だから、ケーキにしてん。」


お小遣い、そんなにないのに。
その証拠に、自分達の分はケーキでなくシュークリーム。



驚きました。
嬉しくて、泣いてしまいそうでした。



娘の随分後に帰ってきた息子。
いつものように「ただいま。」も言わずにリビングに入ってくる。
そして「これ。」ってテーブルの上に投げてよこしたモノは



万年金欠の息子からの
まさか、まさかのプレゼント。


主人が居てた頃は、いちお3人で相談してたらしいけど
多分決めてたのは主人。
お金を出すのも、もちろん主人1人。

だから、子供達が自主的にプレゼントしてくれたのは
もしかしたら今日が初めてかもしれない。



息子は遅めの反抗期の真っ最中。
会話の成り立たない毎日に
イライラしたり、オロオロしたり、シクシクしたり。

子供が欲しくて結婚したのに
子供なんて産まへんかったら良かったって
何度も思った。

そして時々、思う。
子育て、間違ってきたんやないか?って。
友達ん家の男の子(高一)は
「母さんは弱いんやから、俺が守ったる。」
なんて、言ってくれるそう。

息子は、私を守ってくれるどころか
私を困らせてばかり。
私の育て方が、悪かったからかなぁ。
嫌でもそう思わざるを得ない。

けど、まだまだ大丈夫やね。
思春期独特のモノに、どっぷりとはまり込んでるだけ。
昔から、正義感の強い優しい子やった。
うん、それは今も変わってない。
大丈夫。



私と息子のバトルを見てる娘は
自分までが私に迷惑をかけたらあかんって思って
きっといろんな事を我慢してる。
だけど、いつも明るく笑ってくれる。
私は娘のその笑顔に、助けられている。



よしっ、明日からも頑張ろうっ!

女ってね、単純なんです。



ちょっといらいらする事が続き
「はぁ~っ。」って大きな溜息を吐いてみたものの
それでストレスが減るわけでもなく。

私の唯一のストレス発散のテニスも
肩を痛めて、一時お休み中。

もう、八方塞。

ふと、思いついた。
「大きなお風呂に入りたいなぁ。」

一人で温泉も侘しすぎるから
手軽にスーパー銭湯に行く事にした。

GWの真っ只中の、19時。
混んでるやろなぁと恐々駐車場に車を入れると
意外に空いてる。
お風呂の方も、空いてる上に子供連れは少なくて
コレならのんびり入れそう。

と、今回はお風呂の前に岩盤浴に初挑戦!

案内されて入った部屋は、すごい熱気。
温かくした石の床(ベッド)に寝転ぶ。
それだけしか岩盤浴の知識がなかったから
サウナの苦手な私は、その熱気に一瞬怯んでしまう。

こんなトコ、10分もおられへん。
けど、そんなに早く出たらカッコ悪いよなぁ。
てか、10分までに気持ち悪くなったらどうしよ。


寝転がって最初の2.3分は、そんな事ばかりを考えていた。

ところがその熱気に慣れ始めると
さっきまでの息苦しさはなくなって
15分を過ぎた辺りから、汗が流れ出した。

先日行った指宿の砂風呂とは、ちょうど反対な感じ。
砂風呂は、風が当たって気持ち良いけど
砂に埋まってる体は、岩盤浴以上に熱い。
岩盤浴は、熱気に圧倒されるけど
温めてるベッド(石)はそう熱くない。
(熱いお風呂好きの私は、断然砂風呂派。)

こんなに汗が流れたのは、いつぶり?!
夏場のテニスでも、こんなに流れはしない。
もう、驚くぐらいの汗が流れた。

最高のデトックス。

50分の所を、念のため40分で切り上げ
今度はお風呂に。

全身を鏡で見ると、どこも赤くなっていない。
砂風呂の時は、肩甲骨と腰が真っ赤になってたのになぁ。
そもそも、砂風呂と岩盤浴って
体を温めて汗を出す事は一緒かもやけど
体に効く作用とかは違うんかも。

寝風呂で腰と太腿をマッサージして、露天風呂でのんびり。

あぁ、シアワセ。

わずか千円で幸せになれるなんて、
これまたシアワセ。


前回のエントリーで、青春時代にチョコっと触れたので
今回はその続きを。



私は、高校に入学して間もなく恋しました。

サッカーGKの川口選手似の、一つ年上の先輩。
(偶然にも、先輩はサッカー部でGK。)
一つ上と言う事は、そう、高二。

たった一つ年上なだけなのに
同級生の男の子達と比べると、随分オトナで
勉強を教えてもらったり
遊びに連れて行ってもらったりしたけど
やっぱりオトナで。
いくつも年が上の人の様だと感じてました。
(多分きっと実際は、そこらの高二と同じやったんやろなぁ。
 まさに、恋は盲目ってヤツです。

今、息子がその先輩と同じ高二。

時々ですね、比べてしまう訳ですよ。
そして思ってしまう訳ですよ。

息子はなんて子供っぽいんだ!って。

とても、あの時の先輩と同じ歳だとは思えない。
高二ってもっとオトナな筈。
なのに息子は、まるで子供。
もっと言うなら、陸上部の王子様は中三。
今の息子よりも年下。
中三のその人より、今の息子の方が
ずーっと年下に感じてしまうのはなんでかなぁ?

だけど、反対に考えたら
先輩もお母さんの前では、息子みたいな感じやったんかなぁ。
先輩のお母さんも、私が思うように
「何なん!?家の息子!!」なんて思ってたんかもなぁ。

あかん、あかん。
せっかくの美しい思い出が、ワヤや。w



けど、もしかしたら息子にも
「先輩、ステキ…。なんて
当時の私みたいに想ってくれる娘が居るのかもしれないって思うと
なんだかちょっと面白い。w


息子よ
毎日バカみたいに走ってやんと
ちょっとは浮かれた話の一つでも
もって帰って来い!ちゅーねん。w



プロフィール
HN:
misa
性別:
女性
自己紹介:

野良出身のにゃんこ三匹
くらら
しいな
たいち
と、暮らしています。


保護犬の幸せ探しのお手伝いを
はじめました。

過去記事は、こちらに。
HP:

2002年10月26日生まれ
プチフラッフィーコーギーの女の子
2016年9月8日
お星様になる
享年 13歳11ヶ月

2012年5月
悪性神経鞘腫と診断され、摘出手術
2014年5月 寛解

2014年9月
糸球体腎炎の疑いありと診断
2014年11月
投薬(ENACARD)開始
2016年3月
投薬(レンジアレン)開始
2016年8月
皮下輸液 開始
くらら

2012年8月くらいに生まれる
野良猫出身の女の子
2012年9月 保護
2013年8月 我が家の子となる
しいな

2013年6月くらいに生まれる
野良猫出身の女の子
2013年8月 保護
2014年6月 我が家の子となる
たいち

2014年5月くらいに生まれる
野良猫出身の男の子
2014年7月 保護
2015年2月 我が家の子となる

2000年10月30日生まれ
コーギーの女の子
2009年12月30日
免疫介在性溶血性貧血で
お星様になる
享年 9歳2ヶ月

コーギースタイル Vol.27

辰巳出版より 2011.5.30 発売

杏の闘病記を掲載していただきました
巻末 P90~P93
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