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今日の早朝は、しし座流星群のピークでした。

実はすっかり忘れていて
昨日の夕方に届いたメールで、思い出しました。

危ない、危ない。w



前回のおうし座流星群
その前のオリオン座流星群
最近の流星群は全て、見えず終い。

そして、今朝のしし座流星群。
昨晩から雲が多く、心配していましたが
やっぱり見つけられませんでした。

それでも空に向って願いました。

『頑張ってる皆の想いが、神様に届きますように…』

杏に、生ではなく死を選択したイジワルな神様ですが
それでも願うのは、やっぱり神様しかいないのです。

神様、お願いします。
全てのワンコが、幸せに暮らせますように。
どれだけ時間がかかっても
この世界に生きる全てのワンコが、皆幸せだと思えるような世の中に
いつかいつか、なりますように。
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いよいよ明日。
てか、もう今日。

少しお天気が心配ではありますが
楽しく遊べると良いなぁ。

てか、前日に
カメラのレンズが故障とか、ありえへん。



涙腺が超弱々なままですので
「元気になりました~。」とか聞くと
もしかしたら、涙出ちゃうかもです。
びっくりしないで下さいね。

では、海とのふれあい公園で会いましょう。


鹿児島二日目。

この日は旦那、どうしても仕事を休めず。
てか最初から、桜島にだけ連れて行ってくれたら良かったから
二日目は一人旅を楽しむつもりでいた。



今日の目的は、霧島神社と霧島温泉。

だけど、外は昨夜から降り出した雨がまだ残っている。
雨の中の移動は鬱陶しいから、マンションでゆっくりして
あとはもう市内をぶらぶらするだけにしようかな?
なんて思ったけど、せっかく鹿児島まで来て
それはそれでもったいない。
幸いに雨は小雨と言うか、霧雨っぽく。

やっぱり行こう!

旦那を送り出し、掃除とアイロンを済ませ
荷物を持ってマンションを出る。

鹿児島駅から霧島神宮駅へと向う。

田舎だからかな?
駅から駅の間隔が、心配になるくらい長い!
まぁ、その間に家は見られないから問題ないんだろうけど。

一時間ほどで、霧島神宮駅に到着。



赤い鳥居が、いかにもって気分にさせてくれます。



有名な温泉街へのアクセス駅だから
沢山の人が降りるのかと思ってたら
降りたのは、私を含めて二人。
お天気が悪いからかなぁ。
それとも平日やから?
そんな事を思いながら、バスの到着を待つ間に駅周辺をぶらぶら。



霧島にはなんでも天狗伝説があるそうです。

ふれあいバスと言う地域のマイクロバスが、ロータリーに入ってきた。
霧島神社に停まるというので、予定より早いバスで霧島神社へ到着。

バスを降りたのは、やっぱり二人。w
周辺をぶらぶらの前に、まずは霧島神社。



えっ?
こんなに階段があるなんて、聞いてないし。

重い荷物を抱え、ひいこら言いながら階段を上がり
一つ目の鳥居をくぐり



二つ目の鳥居をくぐった先に



本殿がありました。



バスのアクセスが悪いので、車で来る人が多く
また観光バスも停まっていたので、境内は割りとにぎやかです。

霧島神社は、鹿児島では有名なパワースポット。
しっかりと深呼吸をして、霊気をたっぷりと体内に取り込みました。

最強のパワースポットと言われるのは



樹齢800年の御神木です。



神社の紅葉も、まだ紅葉には少し早いようです。



神社を出て、今度は周辺を散策です。

霧島民芸村でおみやげ物を物色して
観光案内所で、ちょっと休憩。



安納芋のやきいも。
とっても甘かったです。



そして次に向った先は、もちろん温泉。
霧島温泉です。

温泉に入る前に、少し寄り道。



丸尾の滝。
霧島温泉街を霧島神社方面に少し戻ったところにあります。



この滝は、高さ・幅とも約20mの
上流の林田温泉や硫黄谷温泉の温泉水が落ちる
珍しいお湯の滝だそうです。



今度はここで、しっかりマイナスイオンを吸収。
ただの滝に何分居るねん!ってくらいゆっくりした後
温泉街に戻ります。

温泉街は、いたるところから湯煙が立ち上がり
硫黄の臭いが一杯で、温泉に来た!ってわくわくします。





春に娘と来た時は、少し手前にある『さくらさくら温泉』に伺いましたが
今回は白濁の温泉に浸かりたいと思い、観光案内所で聞いてみると
霧島国際ホテルの温泉がそうだと言う事で、即決。

露天風呂が白濁でした。



この温泉にも泥パックがありました。
しない手はありません。
さくらさくら温泉の泥パックは灰色でしたが
ココの泥パックは、黄土色。
臭いも気になりませんでした。

平日とあって、温泉は貸しきり状態。
ここでものんびりとリフレッシュ。
てか、ちょっとふらふらになるほどたっぷりと。

四時台のバスで空港へ向うつもりが
前倒しで行動できたので、三時台のバスで空港へ向かう。
(空港行きのバスでさえ、一時間に一本です。)

昨日は、大潮の時間の加減でバタバタと空港を後にしたので
今日はのんびりとお土産を探したり
そして、コレ!



さっきふらふらになるほど温泉に浸かってたのに
まだ、はいるか?!

はい。
足湯は、ベツモノなのです。

なんとも、ほっこりします。

ふやけるかっ!?って言うくらい浸かって
そう言えば、昔は長くお風呂に入ると
指とかふやけたのに、最近ふやけてないなぁ。
なんでかなぁ。

そして、体がぽかぽかになったところで
(私より後で座った人より、座ってたし。w)
のんびりとお土産屋さん巡り。

そして、無事帰阪。


たった一泊二日だったけど、沢山のパワーをもらえた二日間。

念願だった桜島には行けたけど
大隅半島には行ってないし、出水・串木野の方も全く知らないまま。
枕崎のかつおが美味しいらしいし
今回食べ損ねた『しらす丼』、気になるし。
もう後一回では、回りきれないな。
もうちょっと旦那には、鹿児島にいてもらおう。w


桜島には、フェリーで向かいます。

実は私、船酔いが酷いです。
旦那の実家が徳島で、明石海峡大橋が出来るまでは
淡路島へはフェリーで渡っていました。
帰省は楽しかったけど、このフェリーだけが耐えがたく。
もう、乗った瞬間に酔うほど。

なので桜島には行きたいけど、この船酔いだけが心配で。

「桜島までは湾内やから、びっくりするほど揺れへんから心配ないで。」
旦那のその言葉を信じたいけど、心配のまま乗り込みました。

あれ?
揺れてるけど、気持ち悪くない??
携帯も見れるし、写真を撮る余裕もある。



酔う事無く、15分ほどで無事桜島上陸。

ずっとずっと来たかった桜島。
旦那の住むマンションから、桜島はこんなに近くに見えます。



こんなに近くなのに、ココへ来るのに四年弱かかりました。

思ったよりも沢山の家屋。
今年はもう800回以上の噴火を記録している活火山のふもとで
こんなにも沢山の人が生活しているのに驚いた。

そして、コンビニ。



ファミリーマートもローソンも
桜島の火山のイメージに合わせて、こんなシックな店構え。
コンビニらしくなくて、ちょっとびっくりでした。



まずは、黒神埋没神社へ。
フェリー乗り場から反時計回りに走る方が近いけど
桜島をきちんと見てみたいから
ちょっと遠回りの、時計回りに走ってもらう。

フェリー乗り場の辺りは、道幅も十分。
だけどその反対側は、道幅も狭く
道の脇は、木が生い茂ったままの状態。
そして、その所々には溶岩の岩肌が見える。



溶岩の島、だった。

桜島も大きくない島なので、30分くらいで黒神埋没神社に到着。
黒神埋没神社は、大正3(1914)年の桜島の大噴火によって
笠木の部分を残して埋没してしまい、鳥居は跨げるほどの高さ。
神社本殿は灰の下に眠っているらしいです。

ガイドブックにも載っているから
とても立派な神社かと思っていたら
見落としてしまいそうなほど、ひっそりとした小さな神社だった。







そして次は、溶岩道路へ。
車を降りた旦那が気が付いた。

「噴火したみたい。」
さっきまでは雲がかかっていた桜島。
見上げると、雲のかかっていたところに灰色の煙が。



小さな噴火だったみたいで、また風向きの関係もあり
降灰は見られなかった。



次に向った先は、叫びの肖像。



長渕剛の桜島オールナイトコンサートの記念に作られた肖像。
別に長渕剛を好きではないけど、やっぱり行っとかないとね。w





桜島を一周したら、すっかり夕方。
温泉にぴったりの時間。

旦那が選んだのは、ふるさと観光ホテル内の龍神露天風呂

ココは混浴ですが、浴衣を着て入るので安心。



のはずでしたが
「浴衣の裾、浮いてる!」
「後姿!!」


そんなに気になるんやったら、ココ
チョイスしーひんかったらよかったんちゃうん?

そう思ったとか、思わなかったとか?w

ここのお湯は、ぬるめ。
熱いお湯が好きな私には、ちょっと物足りない熱さ。
だけどぬるいおかげで、のんびりと浸かる事ができました。

フェリーでなく霧島経由で帰ろうかと、旦那が言ってくれたけど
霧島には明日行くので、帰りもフェリー。
もちろん、船酔いはなく。

夕食は、『とんかつ 川久』さんで。
このお店は、ANAの機内誌にも掲載されるほど有名所。
鹿児島と言えば「黒豚」ですが
川久さんは、霧島産の豚肉だそうです。
でも、黒豚に負けないくらい柔らかくジューシューでした。


明日は、霧島です。








大阪を飛び出して、旦那の住む鹿児島へちょこっと行って来ました。

鹿児島といえば、やっぱり桜島!
鹿児島へは、三度行ってるにもかかわらず
桜島にはまだ行ってない。
単身赴任生活も、来年一月で四年目。
そろそろ異動があるかも?

今のうちに、行っておかないと!!

スターマークが、9月から神戸‐鹿児島便を就航しました。
搭乗28日前までの予約なら、神戸‐鹿児島間がなんと5800円!!
一万円ちょっとで、鹿児島まで行って帰って来れちゃうのです。
これを使わない手はない!

ちなみに、このスカイマーク便。
機内の飲み物サービスは、有料。
機内乗務員さんは、ポロシャツ姿。
(行きの飛行機は、男性の乗務員さんがチーフでした。)
安全設備等の案内を流すテレビはなし。
機内音楽のシステムはなし。

だけど、座席が狭いわけでもなく、不備があるわけでもなく
一時間、他の航空会社と変わりないフライトでした。







10時過ぎ、鹿児島到着。
まずは旦那チョイス、知林ヶ島へ向かいます。

知林ヶ島は、指宿にある一周約3kmほどの小さな無人島。
潮が引くと知林ヶ島まで歩いて渡れるのです。
この日の砂州(砂の道)の現れる時間は、10:15~11:40。
ギリギリ間に合うかどうか、ってところ。

到着は、12時過ぎ。



砂州は、残念ながら消えかけ。



とりあえず行ける所まで行ってみました。



帰る頃には、もう所々沈んでました。

知林ヶ島へ渡る事ができなくて残念だったけど
ココを見せてあげたいと思ってくれた旦那の気持ちに感謝しながら
知林ヶ島を後にし
「はなれの台所 凛」さんで昼食をいただき
今回の旅のメインイベント『桜島』へ向かいます。





プロフィール
HN:
misa
性別:
女性
自己紹介:

野良出身のにゃんこ三匹
くらら
しいな
たいち
と、暮らしています。


保護犬の幸せ探しのお手伝いを
はじめました。

過去記事は、こちらに。
HP:

2002年10月26日生まれ
プチフラッフィーコーギーの女の子
2016年9月8日
お星様になる
享年 13歳11ヶ月

2012年5月
悪性神経鞘腫と診断され、摘出手術
2014年5月 寛解

2014年9月
糸球体腎炎の疑いありと診断
2014年11月
投薬(ENACARD)開始
2016年3月
投薬(レンジアレン)開始
2016年8月
皮下輸液 開始
くらら

2012年8月くらいに生まれる
野良猫出身の女の子
2012年9月 保護
2013年8月 我が家の子となる
しいな

2013年6月くらいに生まれる
野良猫出身の女の子
2013年8月 保護
2014年6月 我が家の子となる
たいち

2014年5月くらいに生まれる
野良猫出身の男の子
2014年7月 保護
2015年2月 我が家の子となる

2000年10月30日生まれ
コーギーの女の子
2009年12月30日
免疫介在性溶血性貧血で
お星様になる
享年 9歳2ヶ月

コーギースタイル Vol.27

辰巳出版より 2011.5.30 発売

杏の闘病記を掲載していただきました
巻末 P90~P93
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